「SIO」の冷却性能の高さをご存じですか?

 

 

加工環境の改善・効率化を促進する

「SIO」の冷却性能の秘訣をお伝えします。

 


■水の質を変えることで、冷却性能をもたらす

SIOには、表面張力を小さくして、流体の粒子を微粒化させる効果があります。粒子を微粒化することで、流体の冷却性能が上がり、冷却性能が高まることで加工環境の改善・効率化を促進します。

■くらべてみました、「SIO」を加えるとこんな変化が!?

SIO冷却性能評価実験(熱した配管の内部に、任意の流体を通し、その配管部の冷却にかかる時間や温度を測定する)の実施結果をレポートします。

通常の水に比べ、「SIO」を通した水の冷却性能は20%アップしました。(SIOがある場合と無い場合で各3回、4項目、計24回の実験を行いましたが、いずれの場合も同様の結果が見られました。)

また、こちらのページを見ていただいた方に特別に、加工時の温度変化をサーモカメラで撮影した動画もご用意しましたので、ぜひご覧ください。「SIO」がどれだけの冷却効果をもたらすか、一目瞭然です!


■導入事例(SIOによる冷却効果)

▼SIO冷却効果による実績▼

加工条件(回転数と送り速度)が通常の1.8倍までup!

加工時間を大幅に短縮(従来の数倍の切込みが可能)

加工熱による精度低下を防止(熱によるワークの反り、歪みを抑制

確実に冷却する事で工具寿命も向上

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